駐車場:空きはあるか、別料金か、来客はどこに停めるか
内見のとき、駐車スペースはたいてい空いています。みんな仕事に出ているからです。あなたが本当に駐車する必要があるのは、全員が帰宅している時間帯です。
まず家賃に含まれているかを確認する
駐車スペースが1台分含まれている賃貸契約もあれば、別料金のもの、まったく提供されず路上に停めるしかないものもあります。この3つでは毎月の費用の差が小さくなく、しかも家賃を比べるときには表に出てこないことがあります。
そのため、聞き方は具体的にします。家賃には何台分の駐車スペースが含まれていますか?別料金の場合、月にいくらですか?保証金はありますか?
聞いておくべき質問
一度にまとめて聞きます。これらの答えは毎日の生活に影響します。
- 実際にできること
- 駐車スペースは指定制ですか、それとも先着順ですか?
- 指定制の場合、場所はどこですか?入口からどのくらい離れていますか?
- 2台目の駐車スペースを借りることはできますか?順番待ちはありますか?
- 来客はどこに停めますか?時間制限や登録の手続きはありますか?
- 屋内または屋根付きの駐車スペースはありますか?料金の差はいくらですか?
- 私が退去する場合、駐車スペースの分はどう扱われますか?
来客の駐車が最も問題になりやすい
多くの物件では、来客の駐車に厳しい決まりがあります。時間制限がある、登録が必要、特定の区画にしか停められない、といったものです。違反した場合の対応はレッカー移動になることがあり、それはあなたの友人の車です。
当サイトには、自分の駐車スペースに他人の車が停まっているとき、レッカー移動は最初の一手ではなく最後の一手であることについての別の記事があります。来客用スペースに関する条項も、通常は同じ規約に書かれています。
そのため、手続きをはっきり聞いておきます。来客はどう登録するのですか?どのくらい停められますか?ひと晩停めてもよいですか?誰かが数日泊まりに来る場合はどうすればよいですか?これらは、誰かが訪ねてくる前に聞いておくほうが、あとで対応するより簡単です。
路上駐車には路上駐車のルールがある
路上にしか停められない場合は、現地の規定を別に把握しておく必要があります。住民用の駐車許可証があるか、道路清掃日、そして冬季の除雪にともなう駐車制限です。
道路清掃日と除雪の制限は、とくに違反切符を切られやすいものです。定期的に行われるのに、目立つ知らせがあるとは限らないからです。入居したらまず何曜日・何日なのかを調べ、カレンダーの繰り返しリマインダーに設定します。当サイトには、大家や修理担当者が部屋に入るとき、まず賃貸契約にどう書かれているかを確認することについての別の記事があります。
夜の状況を一度現地で見る
昼間には、駐車の実際の混み具合はわかりません。夜の7時か8時にもう一度来てみると、本当の状況が見えます。スペースが足りているか、どのくらい回って探すことになるか、路上にまだ空きがあるかどうかです。
当サイトには、時間帯を変えてこのエリアを見に行くことについての別の記事があります。同じ機会にまとめて済ませられます。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、契約前に聞いておける項目と、入居後に自分で確認できることです。物件、管理会社、市の機関の実際の規定は一切説明せず、どの料金が妥当かどうかも判断しません。レッカー移動や違反切符の処理手続きについても説明しません。
駐車のルールと罰則は地域によって異なります。その物件の規約と現地の所管機関の公表内容が基準です。
ポイント
駐車スペースが含まれているか、指定制かどうか、来客はどこに停めるかを確認します。路上駐車なら道路清掃と除雪の日を調べます。夜に一度現地で見ておきます。