誰が入れるのか:入居後に一度数え直す、その名簿は長くなる一方だから
当サイトには、入館のセキュリティがあるか、建物の入口と郵便受けの鍵をどう渡してもらうかについての別の記事があります。その記事が扱うのは、入居のときにあなたが何本受け取るかです。入居の日、あなたは自分が受け取った本数を数えましたが、それは完全な答えではありません。大家は通常一組を手元に残しており、管理事務所にも一組あるかもしれず、前の入居者の一組は回収されているとは限らず、あなた自身もその後、何本かを人に渡すかもしれません。この名簿は、自分から一度見直さないかぎり、長くなる一方です。
まず四つに分ける、「鍵」だけで考えない
物理的な鍵(建物の入口、部屋、郵便受け、物置)、カードキーやキーフォブ、暗証番号やドアロックのコード、そしてスマートフォン系のアクセス権限。あとの三つがいちばん忘れられやすいのは、場所を取らないからです。引き出しの鍵が一本足りないからといって、暗証番号がまだ誰の手元にあるかを思い出す人はいません。
当サイトには、入館のセキュリティがあるか、鍵をどう渡してもらうかについての別の記事があります。その記事には、今では多くの建物がアプリ、テンキーの暗証番号、キーフォブを使っていると書かれています。あちらは入居のときに尋ねること、こちらは入居のあとに数えることです。
自分の手元にないものが何本あるかは、尋ねてよい
大家や管理側が予備を持っているのはよくある取り決めで、「何組あるか、どこに置いてあるか、どういう場合に使うか」をはっきり尋ねるのは、ごく普通の確認です。前の入居者の一組が回収されたかどうかも、同じ種類の質問です。
当サイトには、玄関先にカメラを一台取り付けたいとき、三つの経路それぞれに一度ずつ尋ねることについての別の記事があります。そのカメラが記録するのは誰が来たかであり、この名簿とは同じことの裏表です。
当サイトには、入館のセキュリティがあるか、鍵をどう渡してもらうかについての別の記事があります。その記事には、前の入居者の鍵をどう扱うかを尋ねる節があります。当時尋ねていなかったとしても、今尋ねて遅すぎることはありません。そして得られた答えは、書き留めておく価値があります。
自分が人に渡した分には、名前と日付を付ける
しばらく泊まる友人、訪ねてくる家族、清掃や荷物の代理受け取り、そしてペットや植物の世話をしてくれる人。渡すときはどれもごく自然ですが、返してもらうことを覚えている人はほとんどいません。思い出させてくれる時点が一つもないからです。
ですから、渡すときについでに一行記録します。誰に、何日に、どういう理由で渡し、いつ返してもらう予定か。この一行があることで、「もう返してもらう時期だ」という時点が目に見えるようになります。
すぐに数え直すべき場合がいくつかある
ルームメイトが引っ越していく、すでに人が住んでいる場所に自分が入居する、大家や管理会社が替わる、そして鍵を一度でもなくす。この四つに共通しているのは、あなたが関わらないところで名簿が変わったという点です。
当サイトには、ルームメイトが引っ越すとき、出ていく人と残る人のそれぞれに片づけるべきことがあることについての別の記事があります。当サイトには、家の持ち主や管理会社が替わったときは、まず確認してから支払い先を変えることについての別の記事があります。その記事の確認リストの中で、入館のセキュリティと鍵の項目も一緒に尋ねます。
暗証番号の類いは別に扱う
物理的な鍵は目に見えますが、暗証番号は目に見えません。そして暗証番号の問題は、いったん人に教えると自然に期限切れになることはなく、相手がさらに別の人に伝えていても、あなたにはわからないことです。
ですから暗証番号の類いで見るべきなのは「最後に変えたのはいつか」です。入居したあと、そして上の四つの場合のどれかが起きるたびに、それが変えるタイミングです。
変更する前に、自分にそれができるかを確認する
鍵の交換、追加の取り付け、入館コードの変更は、借りている住まいでは通常、先に尋ねておく必要があり、規定は地域や賃貸契約(リース)によって違います。ここで言えるのは、尋ねる先は賃貸契約と大家であり、手を付ける前に尋ねるということです。
当サイトには、借りている住まいを自分の家らしくしたいとき、手を加えたいものをまず三つに分けることについての別の記事があります。ドアの鍵は、いちばん簡単な部類ではなく、先に尋ねる必要がいちばん高い部類に入ります。
当サイト(ツールサイト)には、毎週来てもらう人とは、鍵、時間帯、急なキャンセルについて先に取り決めておくことについての別の記事があります。決まって出入りする人にどの種類の入り方を使ってもらうかは、先に決めてから渡します。
当サイトには、郵便受けの鍵は大家のものとは限らず、尋ねる相手を間違えると二週間を無駄に待つことになることについての別の記事があります。名簿の各項目の出どころも、一緒に記録しておきます。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、自分で整理できる数え直しの方法と、尋ねることのできる質問です。賃貸契約の条項、地域の規定、大家の権利や義務については述べず、どの取り決めについても適切かどうかを判断せず、身の安全に関する助言は行わず、法的助言にも当たりません。
実際の規定は、あなたの賃貸契約と所在地の公式情報が基準です。
ポイント
入居の日に数えたのは自分が受け取った本数であって、外に出ている総数ではありません。まず四つに分けます。物理的な鍵、カードキー、暗証番号、スマートフォンの権限。あとの三つがいちばん忘れられやすいものです。自分の手元にないものが何組あるかは尋ねてよいことで、前の入居者の一組が回収されたかどうかもそこに含まれます。自分が人に渡した分は一行記録します。誰に、何日に、どういう理由で、いつ返してもらう予定か。すぐに数え直すべき場合は四つあります。ルームメイトが引っ越していく、すでに人が住んでいる場所に入居する、大家が替わる、鍵をなくす。暗証番号で見るべきなのは、最後に変えたのはいつかです。変更する前に、自分にそれができるかを確認します。