この賃貸契約の日付表:入居した日に書き写し、その後はこの一枚だけを見る
当サイト(引っ越しサイト)には、引っ越しの日付は一つではなく、骨組みにぶら下がっているそれぞれに別々の期限があることについての別の記事があります。賃貸契約(リース)の側も同じです。本当に覚えておく必要のある日付は多くありませんが、一つ見落とすと、その代償としてたいてい選択肢が減ります。
まず三つの種類に分ける、記録の仕方が違うから
一つ目は固定の日付です。契約開始日、満了日、毎月の支払日。二つ目は「何日前まで」です。更新するかしないかを何日前までに伝えるか、退去を何日前までに通知するか。三つ目は「ある出来事のあとから数えはじめる」ものです。敷金(セキュリティデポジット)は退去後何日以内に処理されるか、修理を依頼してから相手はどのくらいで応答するか。
一つ目は書き写せば済みます。二つ目は、さかのぼって計算して実際の一日にしておかなければ、いつまでも抽象的なままです。三つ目で記録するのは「起算点になる出来事は何か」です。その出来事はまだ起きていないからです。
二つ目は、今すぐカレンダー上の一日に換算する
「六十日前まで」は賃貸契約の上では一つの条件ですが、あなたの生活の中では一つの日付にしなければなりません。入居した日にそれを計算し、リマインダーに設定しておきます。これが表全体の中でいちばん価値のある一歩です。その日が来たとき、あなたはたいてい別のことで忙しくしているからです。
当サイトには、更新の時期が来たとき、家賃値上げの通知と自分のスケジュールを合わせることについての別の記事があります。当サイトには、退去前30日間のチェックリストについての別の記事があります。この二つの記事で使うのは、どちらも同じ換算済みの日付です。
三つ目で記録するのは「いつから数えはじめるか」
敷金の処理期限は通常、鍵を返した日または賃貸契約が終了した日から起算され、荷物を運び出した日からではありません。修理依頼への応答時間は通常、正式に依頼を出した時点から起算され、グループチャットで話題にした時点からではありません。
起算点が一日ずれれば、その先の流れ全体が一日ずれます。ですからこの種類で大事なのは、どの行動がストップウォッチのボタンを押すのかを知っておくこと、そしてその行動があったという証拠を残しておくことです。
規定は地域や賃貸契約によって違う、この表は書き写すだけで推測はしない
ですからこの表では、賃貸契約に書かれている数字と用語をそのまま書き写します。言い換えたり、自分で「たぶんこうだろう」を補ったりしてはいけません。
当サイトには、大家や管理会社から通知の手紙を受け取ったら、まず最後まで読んでから返信することについての別の記事があります。通知の手紙に新しい日付が出てきたら、扱い方はこの表と同じです。まず書き写し、それから尋ね、先に推測しないようにします。
賃貸契約には載っていないが、同じ表に入れる日付がいくつかある
公共料金(電気・ガス・水道)とインターネットの開始日と終了日、レンターズ保険の発効日と満了日、駐車スペースや物置を別に契約している場合のそれ、そして自分で設定した点検日。これらは賃貸契約と同じ書類には載っていませんが、見落としたときの結果は同じように現実的です。
当サイトには、賃貸の公共料金とインターネットは誰の担当で、いつ手続きするかについての別の記事があります。それらの日付をこの表に書き写しておけば、「結局どれを自分が払っているのか」という、毎年一度は出てくる疑問を省けます。
この表をどこに置き、いつ見直すか
今回の賃貸契約に関するほかのものと一緒に置き、単独で保存しないようにします。見直すタイミングは二つあります。半年に一度、そして賃貸契約が変更されるたびです。更新、大家の交代、入居者の追加や減少がそれに当たります。
当サイトには、今回の賃貸に関する書類一式を、入居から退去まで同じ場所にまとめておくことについての別の記事があります。当サイトには、敷金のために入居初日から始めておくことについての別の記事があります。この表が、その一式の一ページ目です。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、自分で整理できる日付の分類と記録の方法です。いかなる地域の通知期間、敷金の処理期限、修理依頼への応答時間についても述べず、賃貸契約のどの条項についても効力を解釈せず、法的助言にも当たりません。
実際の日数と計算方法は、あなたの賃貸契約と所在地の公式情報が基準です。
ポイント
賃貸契約の日付は三つの種類に分かれ、記録の仕方が違います。固定の日付は書き写せば済みます。「何日前まで」の種類は、入居した日にカレンダー上の一日に換算してリマインダーを設定します。その日が来たとき、あなたはたいてい別のことで忙しくしているからです。「ある出来事のあとから数えはじめる」種類で記録するのは、日数ではなく起算点です。鍵を返した日、修理依頼を正式に出した時点がそれに当たり、証拠も残しておきます。日数は地域や賃貸契約によって違うので、この表はそのまま書き写すだけで推測はしません。賃貸契約に載っていない日付もいくつか入れます。公共料金とインターネットの開始日と終了日、レンターズ保険、別に契約した駐車スペース、自分で設定した点検日。表は今回の賃貸契約の書類一式の中に置き、半年ごとと、賃貸契約が変更されるたびに見直します。