ゴミとリサイクルはどう出す?収集は何曜日?
ささいなことに聞こえますが、近所の人や管理者とのあいだに最も早く摩擦を生む項目です。しかもアメリカでは、地域ごとのルールの違いが想像以上に大きくなります。
ルールは地域ごとのもの
どの素材をリサイクルするのか、洗う必要があるのか、分ける必要があるのかは、それぞれの地方自治体が個別に定めています。ほかの都市やほかの国で身についた習慣が、ここでも通用するとは限りません。
そして、分別を間違えた結果は、気まずい思いをするだけでは済みません。繰り返しの違反に罰金を科す物件もあれば、追加の収集費用を住人に転嫁する管理会社もあります。
入居して最初の1週間に確認する
管理人、大家、または近所の人に、一度にまとめて聞きます。
- 実際にできること
- ゴミとリサイクルはそれぞれどこに置きますか?
- 収集は何曜日ですか?何時までに出す必要がありますか?
- リサイクルはどう分けますか?すすぐ必要はありますか?回収されないものは何ですか?
- 大型の物はどう処理しますか?別に予約が必要ですか?費用は誰が払いますか?
- 生ゴミや庭の廃棄物を分ける決まりはありますか?
- 違反した場合はどう扱われますか?
「何時までに出すか」は違反切符を切られやすい
自分でゴミ容器を道路わきまで運んで出す形式の場合、通常は時間の決まりがあります。早く出しすぎても、収集後に長いあいだ戻さずにいても、違反切符を切られることがあります。
こうした決まりを誰かが進んで教えてくれることはめったになく、たいていは通知書を受け取って初めて知ります。そのため入居時に直接聞き、しかも具体的な時刻まで聞いておきます。
賃貸契約に関連する条項があることがある
賃貸契約によっては、ゴミ処理についての住人の責任を、違反時の扱いも含めて定めていることがあります。契約前に、そうした部分があるかどうかを見ておきます。
ある場合は、あわせて確認します。共用部分での違反で、誰が原因か特定できないとき、費用はどう計算されますか?この質問は、複数世帯の建物ではとくに現実的です。
引っ越しの数日間はとくに注意する
入居するときには大量の段ボール箱と梱包材が出ます。そしてその量は通常、ふだんのリサイクルの容量を超えます。
そのため引っ越しの前に聞いておきます。段ボール箱はどう処理しますか?一度にたくさん出してもよいですか?それとも何回かに分ける必要がありますか?容量を超える分について決まりのある地域もあり、引っ越しの日はちょうど最も超えやすい日です。
このことは、ほかのいくつかのことと同じグループ
ゴミのルールは「入居して最初の1週間に確認しておくべき一連の地域のルール」の一つで、共用スペース、騒音、そして退去時のゴミの搬出と同じグループです。これだけを見るとささいに思えますが、そのグループに入れてみると、なぜ聞くべきかがわかります。
以下の各記事は、そのうちの1つずつを扱っています。当サイト(ツールサイト)には、大きな物を1つ捨てたいとき、道路わきに出すのが当然の答えではないことについての別の記事があります。
当サイト(ツールサイト)には、レシートにある容器デポジットの1行と、そのお金は取り戻せることについての別の記事があります。リサイクル容器に入れてしまうと、そのお金はそこに残ったままになります。
- 実際にできること
- 当サイトには、新居に入居して最初の1週間、やるべき7つのことについての別の記事があります。
- 当サイトには、共用スペースの日常である掃除、買い出し、ものが壊れたときについての別の記事があります。
- 当サイトには、近隣住民の顔ぶれと、騒音の規定が明文化されているかどうかについての別の記事があります。
- 当サイト(引っ越しサイト)には、引っ越し後の段ボール箱と大型ゴミの処理方法についての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、誰に聞き、何を確認すべきかです。ゴミ、リサイクル、大型廃棄物の処理に関する規定は一切説明しません。地域による差が大きく、変更されることもあるためです。実際のルールは、物件の規約とお住まいの地方自治体の公式情報が基準です。
ポイント
どこに置くか、何曜日に収集するか、何時までに出すか、どう分別するか、大型の物はどうするかを聞きます。引っ越しの段ボール箱の量はふだんの容量を超えるので、先に聞いておきます。